◈ 宿ガード YADO GUARD

YADO GUARD GUIDE

ホテル・旅館の口コミ返信例文

お客様への配慮と、確認できた事実を伝える。施設の状況に合わせて調整するための文案例です。

返信前に、事実と感想を分ける

「浴室が使えなかった」は設備や利用時間の確認が必要な指摘です。一方で「落ち着かなかった」は、滞在中の感じ方も含まれます。否定や謝罪を急ぐ前に、何を確認できていて、何が未確認なのかを担当者間で整理します。

以下は宿ガードが作成した返信文の例です。実際の投稿・施設の実績ではありません。実施していない改善、確認していない原因、約束できない対応をそのまま書かないようにしてください。

例文1:設備や清掃への指摘

施設側で状況を確認する段階の文案例

このたびはご滞在の感想をお寄せいただき、ありがとうございます。お部屋の設備についてご不便をおかけしたことを、申し訳なく存じます。いただいたご指摘について、当日の状況を担当者と確認いたします。差し支えなければ、ご利用日と詳しい状況を当館のお問い合わせ窓口までお知らせいただけますでしょうか。確認した内容を踏まえ、必要な対応を検討してまいります。

すでに点検や修理を終えている場合は、その事実を具体的に置き換えます。「必ず改善します」など、内容が決まっていない約束は避けます。

例文2:施設の記録と内容が一致しない

断定を避けて確認をお願いする文案例

ご投稿いただき、ありがとうございます。ご指摘の内容について当館の記録を確認しておりますが、現時点では該当する状況の特定に至っておりません。詳細を確認し適切に対応するため、ご利用日などを当館の窓口へ直接お知らせいただけますと幸いです。お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

宿泊の事実が確認できない段階で「虚偽」「嫌がらせ」と断定しないことが重要です。予約名・部屋番号・連絡先などを公開の返信に記載するのも避けましょう。

例文3:好意的な口コミへのお礼

感想を受け止める文案例

このたびは当館をご利用いただき、誠にありがとうございました。お食事について温かいお言葉をいただき、うれしく拝読いたしました。担当スタッフにも共有し、これからの励みにさせていただきます。またお迎えできる日を、心よりお待ちしております。

「お食事」の部分は、実際に褒められた内容に変更します。定型文の繰り返しよりも、その投稿を読んだことが伝わる短い一文を添えると自然です。

公開前のチェックリスト

  • 投稿内容に触れ、相手の困りごとを受け止めているか
  • 未確認の原因や改善を、実施済みのように書いていないか
  • 個人情報や非公開のやりとりが含まれていないか
  • 値引き・特典と引き換えに削除や高評価を求めていないか
  • 事情を知らない第三者が読んでも、落ち着いた対応に見えるか

Googleのポリシーでは、レビューの投稿・変更・削除に対してインセンティブを提供する行為が禁止されています。返信と特典を結び付ける運用は行わないでください。

返信文の作成を相談したいとき

宿ガードでは1件2,200円(税込)で返信文1案・修正1回を支援します。口コミ本文、確認できた事実、実施済みの対応、施設として伝えたい内容を整理してご相談ください。

返信だけでは判断しづらい設備・サービスの指摘は、現地調査も選択肢です。料金は作業に対するもので、評価や来客数の改善を保証するものではありません。

参考:Googleの公式情報(2026年10月11日確認)禁止または制限されているコンテンツ|Google マップ ↗